2018/9/10 week37

*二子玉川蔦屋書店

週合計練習時間15時間17分(9/17のロングライド除く)

Konaに向けた強化期間の最終週。全種目でしっかり強度の高い練習ができた。9/18からの休息週を経て調整期間に入る。本番で最高のパフォーマンスを発揮できるように疲労を抜きながら、暑さ対策をしっかり行っていこう。

#スイム 5時間43 12.65km

水曜日の久保埜コーチのスイムレッスンで、フィンガーネイルのドリルを行う。以前、自分でも試したことはあったが遅くなっている気がして続かなかった。今回やってみると、特に左のリカバリーがスムーズになり、右手のキャッチの手も左手が入水する直前まで残り、以前より水を捉えられるようになった印象あり。
メイン練習(200m/3:20×1本、100m/1:50×3本、50m/1:40×1本を3セット連続)で試したところ、200m3:01-3:01-3:04で、100mは全て1:30-1:31とペースを安定させることができた。スイムが得意な人からするとまだまだ遅いが、パーソナルレッスンを受け始めた2ヶ月前から大きく改善することができた。


#
ラン 3時間8分 42.7km

日曜日にKona前の最後の20km走を実施。平均ペースは4:05/kmだった。練習前は4:00/kmくらいのペースで行ける気がしたが、身体で感じるスピードとGarminのペースが合わず、少し気を抜くと4:10/km台にすぐにペースが落ちてしまった。直前にスイムとバイク練習をやったとはいえ、バイクは開始30分でパンクして練習やめたので、そんなに疲労は溜まっていなかったはず。単純にスピードが落ちたということか。Konaの後は来季に向けてスピード練習を中心に積み重ねていこう。今年のケアンズでGomezにランで競り勝って優勝したBraden Currieも、400m800m3:00/kmで走る練習を繰り返し、ランの効率性を高めたとのこと。
https://www.bradencurrie.com/running-evolution-the-run-session-that-changed-everything/


#バイク 5時間34分 165km

土曜日にComputrainer90分走を行い、目標を上回る平均パワー227w120分走に加えて90分走でも目標をクリアすることができた。また、9/17の南房総ロングライドでも、昨年までの最速タイムを上回る4時間54分(距離160km、獲得標高1500m程度)。
新しく導入したDHバーとパッドのポジションも非常によく、背筋を伸ばした(腹をトップチューブ側に寄せた)フォームでのペダリングも好調で、最後まで腰の筋疲労を感じなかった。
昨年は10回以上通った南房総も、今年は3回だけ。その分、筋トレとインドアでのSST域以上での練習に集中し、結果的にロングライドでもタイムを伸ばす事ができた。来季もインドア中心に練習を組み立てていこう。


#キプチョゲがマラソン世界新記録

https://www.nytimes.com/2018/09/14/sports/eliud-kipchoge-marathon.html

ベルリンマラソンで2時間1分の世界記録を出したキプチョゲ。その前日に、徹底した自己規律の人として、彼のマラソンに対する姿勢が紹介されていた。(以前紹介した本人の講演はこちら

  • 5時に起きて早朝トレーニングを始める。自宅と海抜2000mを超えるトレーニング地を行き来する生活で、トレーニング地ではチームメイトと一緒に家事も行う。裕福になった今でもトイレ掃除も行う。
  • 真剣にスポーツを始めてからトレーニング内容を日誌に書き続け、今まで15冊書いてきた。
  • 練習では過剰な負荷をかけない。最大出力の80%以上の力を出すことはめったになく、そのかわり100%の状態でレースに望むようにしている。今まで、リオ五輪含めてマラソンを109勝。しかし、大きな怪我はない。
  • ベルリンマラソンに向けては、「自己ベストが出せるように走るだけ。もし、それが世界記録ならとても嬉しい。でも、それは自己ベストとして扱うだけ。」とのこと。
  • 彼がメモした式によると「Motivation + Discipline = Consistency(やる気+規律=着実さ・一貫性)」
  • (トップ選手が常に疑われるドーピングについては)「いつも皆に言っているとてもシンプルなことは、頑張る(Work hard)ということ。懸命に練習して、求められることに従い、正しい優先順位付けをする。そうすれば近道することなく、本来の力を発揮することができる。近道をすれば、自由になれない。」
  • キプチョゲは苦しみが始まると笑顔になる癖がある。彼が言うには、苦しみとは心の持ちようにしか過ぎない。走ることの楽しさや、先にあるゴールラインで気を紛らわす、とのこと。

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