Ironman World Championship 2018 10/12 Day6

※バイクチェックインの入り口にて

8:00
起床。6時半に目が冷めたが、今日は午前中をゆっくり過ごすので1時間半くらいベッドで休憩。

10:00
テラスで日記をまとめてから、コナ関連の情報についてインターネット・サーフィン。61歳の父と21歳の娘が一緒に出場するニュースがあったり(自分も将来やりたくなりそう)、ハンディキャップを持った弟とそれを支える兄のインタビュー動画をみたり。この大会に出場するアマチュア選手(エイジグルーパー)の様々な背景を見ながら、今の自分はこの場に参加できるだけで幸せなレベルなので、明日のレースでは無理せず、焦らず、欲張らず、で行こうと思った。難しいけど。

脳性麻痺の障害を持つ弟と、一緒に走る兄

14:30
バイク・チェックイン。入り口に並ぶ自転車関連メーカーが、選手のバイク機材をすばやくチェックして、自社メーカーの機材を使っている選手にグッズを配っている。私もShimanoのギアを使っていたので、ハワイ諸島の刺繍が入った素敵なキャップをもらった。日本から持ってきたキャップは有名選手にサインをもらって使いにくくなったので、助かった。

バイク預託では選手一人一人をボランティアがエスコート。デンバーからボランティアで来た女性は自身もトライアスリートとのこと。夜、雨が降る予報だったのでバイクのギアとチェーンを入念にビニールで保護してセット完了(でも翌朝、跡形もなく取られていた)。トランジションの手順を一通り確認して、無事にバイク・チェックイン完了。

スイムアップしたら、まずはここで身体の海水を流す

次にバイクギアが入ったバッグをとる

ここで着替える。左手に見えるむき出しの小便器がレース当日は大変なことになっていた。

バイクがならぶ通路をとおって

自分のバイクのポジションを確認

このゲートをくぐってバイク出発(実際は逆方向から)

その先はアリイドライブの大きな木

18:30
ホストファミリーが、庭のパパイヤの実を切って持ってきてくれた。Cathyは、パパイヤを食べたら力が出るわよ、食べなさい、と。Peaterは、Hawiでタイム計測のボランティアをしているから待ってるよ、と。二人の応援がありがたい。

19:50
就寝。マッサージをしていたら少し遅くなってしまった。

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