2020/4/27,6時間40分,499TSS

土日に久しぶりに2日連続でランニングし、ゴムチューブでスイムの動きも少しだけ練習しました。バイクは今週もZwiftのレースを楽しみました。徐々に高負荷領域での20分から30分程度の練習にも慣れてきました。

今年の連休は南房総ロングライドもなく、練習量は例年の半分以下ですが、今までにない練習を楽しめています。それでは詳細です。

水曜日は久保埜さんのZwiftレースでしっかり高負荷練習できたので、木金と二日間お休み。

でも、二日休んだのに土曜日は十分疲労が抜けておらず、朝のZwiftレースでは思うような結果を出すことができませんでした。

日曜日はのんびりZwiftのグループライドのメニューを楽しむ予定でしたが、想像していたよりも厳しいメニューで朝からぐったり。

でも、1分前後で負荷が変わり続けるメニューで、高い集中力と短時間の回復が求められる内容でした。今までの自分の練習にはなかったメニューで、バイクの強化には役立っている印象を受けました。今の状況だからこう言う新しいことに取り組めるのだと思って楽しんでいます。

練習時間もTSS合計も昨年同時期の半分以下ですが、今はこれで十分と思っています。6月から本格的に再開するために、今は過去にやっていなかったことを試したいと思います。
土曜日朝一のレースは思うような結果が出せませんでした。特に上り区間で6-7w/kgを維持できず遅れてしまい、トータルでも4.3w/kgと4倍前半から抜け出せていません。
レースは前半の10分が平均311wで、Aクラス選手中心の先頭について行くのに実力以上のパワー(ピンク線)を使いました。その後は踏ん張りどころで力が湧いてこず、パワーも右肩下がり。
でも、20分ピークは293w、心拍数168だったのでしっかり高負荷練習できました。(TPのw/kgは体重を以前のレース前の値から変えておらず実際は4.37w/kg)
日曜日に参加したワークアウトです。2019年のパリ・ルーベの覇者でクラシックレースで多くの優勝を獲得しているフィリップ・ジルベール選手をフィーチャーしたメニュー。
写真の左に見えるように1分前後で指定パワーが切り替わります。おかげで、集中力が1時間近く途切れることなく練習できました。画面に仮想のレース展開を思わせるメッセージも出てきて気分も高めてくれます。また参加してみようと思えるメニューでした。

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